項目１４　対策問題

オートマチック車は、変速操作が自動なので、マニュアル車に比べエンジンブレーキの効果が大きい。

オートマチック車のチェンジレバーのＬは、主として高速走行をするときに使用する。

オートマチック車のチェンジレバーがＰやＮの位置にあるときはクリープ現象でアクセルを踏まなくても車が動き出すので、しっかりとブレーキペダルを踏んでおかなければならない。

オートマチック車で、エンジン始動直後やエアコン作動時は、エンジンの回転数が低くなっているのでアクセルを少し強めに踏むようにする。

オートマチック車を運転中、信号待ちで停止する際、チェンジレバーをＮに入れておけばブレーキをかけておく必要はない。

オートマチック車は、走行中に一気にアクセルペダルを踏み込むと、自動的に一段下のギアに変速され急加速できるようになっている。

オートマチック二輪車は、クラッチ操作がいらない分、スロットルを急に回転させると急発進する危険がある。