項目８　対策問題

車は、歩行者や自転車の側方を通過する際は、安全な間隔をあけることができても徐行しなければならない。

停留所で止まっている路面電車に乗り降りする人がいる場合であっても、徐行すれば通行できる。

安全地帯のない停留所で路面電車が止まっていて乗り降りする人がいる場合、路面電車との間に1.5メートル以上の間隔が保てれば通過してもよい。

横断歩道に近づいたとき、横断する歩行者が明らかにいない場合には、減速せずそのままの速度で通行してもよい。

歩行者や自転車が横断歩道や自転車横断帯を横断しているときは、その手前で徐行しなければならない。

交通整理の行われていない横断歩道の手前にトラックが停車していたが、そのままの速度でトラックの側方を通過した。

止まっている通園・通学バスのそばを通るときは、一時停止して安全を確かめなければならない。

初心運転者は「初心者マーク」を車の前後左右の定められた位置に付けなければならない。

仮免許練習標識や初心運転者標識をつけている車を追い越してはならない。

二輪車のマフラーを取り外したり、変形ハンドルに改造したりした者も処罰される。

車は、自転車のそばを通過するときは、スピードを落とせばよい。

歩行者のそばを通行するときは、歩行者との間に十分な間隔をあけるか、徐行しなければならないが、歩行者が路側帯にいるときはその必要がない。

安全地帯のそばを通るときは、歩行者がいなくても徐行しなければならない。