自動車の保守管理

問1

日常点検とは、自動車の使用者や自動車を運行しようとする者が、日頃自動車を使用していく中で自分自身の責任において行う点検である。

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問題文の通りです。
問2

普通乗用車は一年に一回定期点検をするが、日常点検は走行距離や走行中の状況によって決めるとよい。

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問題文の通りです。
問3

駐車ブレーキの引きしろは、レバーをいっぱいに引いたとき、引きしろが多過ぎたり、少な過ぎたりしてはならない。

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問題文の通りです。
問4

ブレーキペダルを踏み込んで、フワフワした感じのするときは、ブレーキホースに空気が入っているか、ブレーキ液の液漏れのおそれがある。

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問題文の通りです。
※ これによりブレーキのきき不良が起きる場合があります。
問5

ハンドブレーキは、レバーをいっぱいに引いたとき、引きしろが多い方がよい。

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引きしろは、多すぎても少なすぎても良くありません。
問6

ラジエータの水はエンジンを冷すためのものであるから、温度の低い冬期間は点検をする必要はない。

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外気の気温に関わらず、点検をする必要はあります。
問7

走行中に水温計が異常に上がり、下がらなくなった(オーバーヒートした)ときは、すぐにエンジンスイッチを切り、ラジエータキャップを外すとよい。

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エンジンを切らず、水温標示が正常になるまで待ちましょう。
問8

エンジンオイルの量や汚れを点検するときは、オイルレベルゲージを見るが、その時はエンジンはかけたままで行う。

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エンジンをかける前に点検を行います。
問9

タイヤの空気圧は、ウェア・インジケータにより点検する。

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空気圧はタイヤの設置部のたわみの状態を見て、点検します。
※ ウェア・インジケーターはタイヤの溝の深さを点検するときに使用します。
問10

二輪車のチェ-ンの点検は、センタースタンドを立てた状態で、チェーンの中央部を指で押してみて、張り過ぎているくらいがちょうどよい。

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チェーンはゆるみ過ぎや、はり過ぎは良くありません。


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