高速道路での運転
問1
高速道路では、ミニカー、125cc以下の普通自動二輪車、原動機付自転車は通行できない。
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〇
問題文の通りです。
問2
高速自動車国道の本線車道における普通自動車(三輪のものを除く)や大型自動二輪車及び普通自動二輪車の法定速度は時速100キロメートルである。
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〇
問題文の通りです。
問3
大型貨物自動車の高速自動車国道での最高速度は、時速90キロメートルなので追越し車線は通行できない。
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標識や標示により通行区分が指定されていなければ、追い越し車線を通行することは出来ます。
問4
高速道路の本線車道には、加速車線、減速車線、登坂車線が含まれる。
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本線車道は、走行車線と追い越し車線をいいます。
問5
普通二輪免許を受けて3年以上経過した者は、20歳未満でも普通自動二輪車で高速道路を二人乗りすることができる。
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20歳以上でないと、高速道路で二人乗りをすることは出来ません。
問6
高速道路を走行中は、タイヤが高速回転するため熱を帯びて膨張し、タイヤの空気圧が高くなるので、点検のときには規定の空気圧より低めにするのがよい。
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空気圧はやや高めにしましょう。
※空気圧が低いとタイヤの後ろ側に波上の形が現れる、スタンディングウェーブ現象が起こる場合があります。
※空気圧が低いとタイヤの後ろ側に波上の形が現れる、スタンディングウェーブ現象が起こる場合があります。
問7
走行中に水温計が異常に上がり、下がらなくなった(オーバーヒートした)ときは、すぐにエンジンスイッチを切り、ラジエータキャップを外すとよい。
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エンジンを切らず、水温標示が正常になるまで待ちましょう。
問8
高速道路で追い越した後、追い越した車の前方に出るときは、左の方向指示器を出したまま前方へ進み、サイドミラーに追い越した車の一部が見えたら進路変更し、左の車線にもどる。
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ルームミラーに追い越した車全体が映ったことを確認し、左の車線に戻るとよい。
問9
ハイドロプレーニング現象とは、ブレーキオイルに気泡が入り、ブレーキが効かなくなることをいう。
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ハイドロプレーニング現象とは、水のたまった路面を走行したときにタイヤが水の層に乗って滑り出しハンドルやブレーキがきかなくなる現象です。
※ ブレーキオイルに気泡が入り、ブレーキがきかなくなることは、べーパーロック現象といいます。
※ ブレーキオイルに気泡が入り、ブレーキがきかなくなることは、べーパーロック現象といいます。
問10
高速自動車国道で、本線車道から減速車線に出るときは、あらかじめ本線車道でブレーキをかけ十分減速してから減速車線に入るのがよい。
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減速車線に入ってから減速しましょう。
問11
高速道路を走行中、荷物が転落したため、その物を除去する必要があるときは、非常電話を利用して、荷物の除去を依頼する。
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〇
問題文の通りです。
※ 警察にも連絡をしましょう。
※ 警察にも連絡をしましょう。
問12
原動機付自転車でも、「スポーツタイプ」のもので、普通二輪免許や、大型二輪免許を持っている者が運転するときは、高速道路を通行することができる。
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タイプに関わらず、原動機付自転車は高速道路を通行することは出来ません。