悪条件下での運転

問1

薄暮時は交通事故が多いので前照灯は目が暗さに慣れてから点灯した方が安全である。

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視力の確保と、相手からも見えやすくするために、早めにライトをつけるようにしましょう。
問2

夜間、道路に駐停車するときは、道路照明などにより50メートル後方から見える場所であっても、必ず非常点滅表示灯、駐車灯または尾灯をつけなければならない。

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道路照明などにより50メートル後方から見える場所に駐停車したときは、非常点滅表示灯、駐車灯、尾灯はつけなくてもよい。
問3

ハイドロプレーニング現象とは、ブレーキオイルに気泡が入り、ブレーキが効かなくなることをいう。

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ハイドロプレーニング現象とは、水のたまった路面を走行したときにタイヤが水の層に乗って滑り出しハンドルやブレーキがきかなくなる現象です。
※ ブレーキオイルに気泡が入り、ブレーキがきかなくなることは、べーパーロック現象といいます。
問4

深い水たまりを通ったときは、ブレーキドラムに水が入り、ブレーキが効かなくなることがあるので、通行した後はブレーキが効くかどうか点検する。

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問題文の通りです。
※ ブレーキがききにくい場合は、低速で走りながら数回ブレーキペダルを軽く踏んでドラムを乾かすとよい。
問5

二輪車でぬかるみや砂利道を走行するときは、ブレーキをかけたり、ハンドルを大きく切ったりしないで、スロットルで速度を変化させて通過するとよい。

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低速ギアで速度を変えず一定の速度を保ってゆっくり走るようにしましょう。
問6

二輪車はバランスを保って走行するので、両ひざはタンクにつけて、道路状況によっては立ち姿勢になって走行すとよい。

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問題文の通りです。
問7

冬道で、路面がアイスバーンの交差点を曲がるときは、スリップしやすいので速度は落とすが急なハンドル操作をしても横すべりはしない。

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急発進、急ハンドル、急ブレーキは横すべりの原因となります。
問8

雪道で、路面に車の通った跡がある場合、それに沿って走行すれば速度を出しても安全である。

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雪道であることにかわりはないため、あまり速度を出さずに走行する。
問9

故障などにより車が動けない状態にあるときは、修理業者を呼ぶなど一次措置を行い、速やかに故障車を移動する。

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問題文の通りです。
問10

急加速や急ハンドルで後輪が横すべりをしたときは、後輪がすべった方向の逆にハンドルを切るのがよい。

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後輪がすべっていく方向にハンドルを切り、向きを立て直していく。
問11

地震が発生したので、車を路肩に止めてエンジンを切り、盗難予防のためドアロックして避難した。

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エンジンキーは付けたままか、車内のわかりやすいところに置き、すぐに動かせるようにドアロックはせずに避難する。
問12

災害対策基本法により、通行禁止区域内において警察官が命令した措置を運転者がとらない場合は、警察官自らがその措置をとる場合がある。

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問題文の通りです。


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